ここ数年で急激な低価格化、小型化が実現しました。 今後大幅な導入拡大が示唆されます。

安全監視：人の近寄る事が出来ない危険な場所や、長期間の監視が必要な場所への設置。
FA&装置組込：FA＆マシンビジョン
サーモグラフィによる工場の生産システムの制御・自動化・省力化・無人化と、産業界（製造業）における画像処理。
研究開発；高速応答・高分解能・超多点測定での赤外線熱画像により従来では判断できなかった熱パターンやエネルギー分布の解析が容易に行えます。

• 視野角／最小焦点距離
  25°×18.8°/0.4m
• フレームレート
  50Hz（100/200Hz Windowing時）
• 解像度（Pixel）
  640×480
• フォーカス
  自動／手動
• 温度分解能（NETD）
  0.05℃
• 検出器
  非冷却マイクロボロメータ
• 精度
  ±2℃ないし±2％（at rdg）
• 測定温度範囲
  －20～＋150℃
  0～＋650℃
  （オプション：＋2000℃）
• USB
  コントロール・画像
  16bit 640×480（25Hz）
  16bit 640×240（50Hz）
  16bit 640×120（100Hz）
• イーサネット
  コントロール・画像
• イーサネット画像転送（16bit）
  640×480（50Hz）
  640×240（100Hz）
  640×120（200Hz）
  GigE Vision、GenICam
• イーサネット（タイプ）
  Gigabit Ethernet
• イーサネット（通信）
  TCP/IP（FLIR指定）、GenICamプロトコル
• PoE
  －
• テクニカルデータ
  電源：12/24VDC
  寸法：170×70×70
  材質：アルミニウム
  スポットメータ：－
  エリア：－
  アイソサーム：－
  測定オプション：－
  温度差：－
  アラーム：－
  MPEG4：－
  ビデオ出力：－
  カラーパレット：－
  保存：－

連続計測：広範囲なエリアを24時間365日連続的に温度計測し、安全
監視や製造ライン温度制御・監視が行えます。
分解能0.05℃：高い分解能0.05℃を実現。研究開発では微細な温度も正確
にデータ保存。
30万画素：最高640×480（307,200個の温度情報）で画像を形成。
ワイドエリアを一発監視。
ワイドな温度範囲：ワイドな －20～2000℃。用途に応じたモデルを用意。
小型・軽量・ローコスト：非冷却方式の開発により赤外線**とも言える超小型化、
軽量化、ローコスト化が実現しました。
寸法：170×70×70mm　重量：700g
LAN：イーサネットで遠隔操作。
GigE：GigE Visionで高速通信に対応。
200Hz：Wind Wing（フリアーオリジナル）により最高200Hzで伝送。
レンズ：望遠、広角、接写など、さまざまなレンズ。
ソフトウェア：標準的なソフトウェアから、開発・監視支援ソフトウェアを用意。