共焦点光学式非接触変位測定システム

IFD2400

IFD2400は、共焦点光学式非接触変位測定システムにより、変位や距離などの高精度測定が可能となりました。 測定は乱反射面でも鏡面でも行うことが出来ます。 東名タイの場合は、測定距離に加えて、片側から厚さの測定を行うことが出来ます。 また、発光部と受光部が同一軸上に配置されているため、影の発生を避けることができます。

また、IFD2400はコントローラとセンサによって校正されており、ほぼ任意の長さにする事が出来る光ファイバー・ケーブルで接続しています。 そのため、線さをコントローラから遠く離れた場所で使用することが出来ます。