供应常用標準光源正常标准光

常用標準光源

標準光源の使命ともいえる「安定性」と「再現性」を高い水準で同時に実現しました。ランプ・電源・ランプハウスのセットですので、高安定な光を簡単に再現することができます。キセノンランプ光源（L7810-02)は200nm〜800nm、重水素ランプ光源(L7820-02)は200nm〜400nmと広範囲な分光放射照度を値付けしています。250nm未満の波長域は、ASNITE校正(製品評価技術基盤機構認定制度： Accreditation System of National Institute of Technology and Evaluation）により、250nm以上の波長域は、JCSS(計量法校正事業者登録制度： JapanCalibration Service System）により値付けを行っています。平成17年12月現在、「光」分野でのASNITE 校正認定事業者は当社のみです。

用途
■光源の光量管理
■光センサの感度管理
■光反応の光量測定・研究（例：耐光性・光硬化など）
■光を使った各種装置の品質管理（医療用分析装置・半導体検査装置・画像装置など）
分光放射照度

光出力経時変化

ASNITE校正について

独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が国際基準に基づき独自に実施する認定制度のロゴです。
国内の標準供給体制が対応できない領域を（JCSSでは対応不可）、海外の標準を用いて校正を行うために、NITEが認定を行います。浜松ホトニクス(株)企画技術部は、「光」分野の認定事業者として、平成16年5月7日付で認定されました。ASNITEロゴマーク付きの校正証明書を発行することができます。

JCSSについて

計量法に基づくトレーサビリティ制度のロゴです。
浜松ホトニクス(株)企画技術部は、「光」分野の認定事業者として平成11年5月21日付で認定されました。認定された範囲内でJCSSロゴマーク付きの校正証明書を発行します。校正証明書は、国家計量標準とのつながりがあることを対外的に証明するものです。ISO9000シリーズ等のトレーサビリティ証明書として使用することができます。